妊娠、出産によって骨盤が緩んでくるのでそれを矯正する必要がある
妊娠5か月くらいになると、特殊なホルモンがたくさん分泌されるようになってきて、そのホルモンの働きによって骨盤が開いてきます。
もちろん、これは自然の作用で、子供を産みやすいように骨盤を広げるという必要があるためになされます。
しかし、出産後もこの状態が続いて骨盤が開いたままだと、様々な悪影響をもたらすことになります。
骨盤が開いているとウエスト周りが太く見えてしまうという見た目上の問題もありますが、それと共に腰痛や股関節の痛みなどの身体的なトラブルが生じることがあります。
また、内臓を支えるのに役立つ骨盤が下がってしまうことになりますので、内臓の支えが弱くなって、内臓にもなんらかの影響が及ぶこともあります。
そこで、出産後に産後用骨盤ベルトをして、骨盤を元の状態にするというのはとても大事なことで、病院でも矯正ベルトの着用を勧めたり、ベルトのレンタルを行ったりしているところもあります。
装着しやすく状態に合わせて使用できるベルトを選ぶ
骨盤ベルトはいろいろな商品が開発されて販売されていますが、簡単に装着できること、サイズや骨盤の状態に合わせて自分にぴったりのベルトをするということが選ぶ際のポイントとなります。
そこでおすすめなのが、「dacco 産後用骨盤ベルト キュッとベルトII」です。
この産後用骨盤ベルトの良いところは、ワンタッチテープ式になっていて、一度の作業だけでベルトを楽に装着できるということです。
骨盤を引き締めるためのベルトには2段階式のものが多いのですが、多少手間がかかるのと、きっちりと一回目のベルトを締めないと矯正には不十分な締め方になってしまうという点があります。
その点、この「dacco 産後用骨盤ベルト キュッとベルトII」は簡単かつ適切な締め具合でベルトができますし、着用感が異なるいくつものベルトが用意されていますので、自分にぴったりのものを見つけやすいというメリットがあります。
信頼度の高い「コナミスポーツクラブ 産前産後骨盤ベルト パワフルギアF」
「コナミスポーツクラブ 産前産後骨盤ベルト パワフルギアF」は、様々なスポーツ用品や矯正ギアを開発しているコナミスポーツが作ったもので、とても信頼性が高いというのが特徴です。
4つのベルト通しがあって、調整がしやすいというのがメリットとなっています。
このベルトは産前から使うことができますので、その時々のウエストサイズなどに応じて、ぴったりとくる着用感に調整できますので、快適かつより効果の高い矯正ができるという点がうれしいところです。
蒸れにくい素材を使っていて、長時間着用しても快適という点もさすがというポイントです。
総合力の高い骨盤ベルトですので、試す価値が十分にあります。