高校を卒業すると進学か就職を選ぶことになるでしょう。進学となると地元の大学では履修できない科目もあります。そのため、多くの学生が地元から離れた地域の大学へ進学することになるでしょう。
私の娘も大学へ進学するのですが、都内のため実家から通う予定です。そんな中、姉から連絡あり姪が東洋大学に進学することになったそうです。
姉の子どもが学寮で一人暮らしをすることになりました
姪が東洋大学に通うことになりました。東洋大学は哲学を母体にした大学です。
姪が大好きなアニメは攻殻機動隊。少佐にあこがれていましたが、その物語の中にちりばめられる哲学にも当時から興味がありました。
ふとした瞬間に姪から
「自分が生きた証を求めたいなら、その道は、魂(ゴースト)の数だけあるのさ。」
の意味を聞かれたときは、お茶を濁してその場をしのぎましたが、よく考えてみると姉が攻殻機動隊好きな影響でした。
「親の影響半端ない」と思っていましたが、私の子どもも、責任感の強さから、弁護士になりたいと法政大学へ進学することになりました。
学生寮は東洋大学の近くにあり、学校へアクセスは最高とのことです。
☞東洋大学(白山キャンパス)生のための学生寮|学生寮ドットコム
私が住んでいる江東区からも近いので自分の娘と3人で遊びやすくなりそう
姪が住んでいる学生寮は台東区をはさんでいますが、公共交通を使えばさまざまな東京のテーマパークへアクセス可能です。
私と私の子どもは文京区在住なので、江東区へのアクセスもすぐです。子どもと姪は昔から仲が良かったので休みの日は意気投合して、いろんな場所へ遊びに繰り出すでしょうね。
私と娘、姪の3人ででかけるもの楽しみです。小さいころから娘の成長と一緒に姪もどんな女性に成長するか楽しみでしたのであのころと変わっていないか、それともすっかり大人びてしまったのかも見て見たい。
そこで、お台場で攻殻機動隊のVR体験ができる施設があると聞いて、姪に話すと
「ええ?それほんとに?!」
と驚いた声で絶対に行くと答えました。姪は子どものころから大好きだったロジコマの中に入り込んだり、少佐目線を体験して楽しんでいたようです。
特に攻殻機動隊の目玉ともいえるアクションシーンを体感できたのには満足していたようです。
次の休みも一緒にどこかに行こうと3人で決めました。次の休みは上野動物園に行こうと約束しました。
娘と同い年の姪と歩いていると、子どもが二人いるようで楽しいです。大きくなるまで手がかかるけどここまで育てると感慨深いものを感じますね。