疲れ目対策
目が疲れたと感じるときは、目元の血行が悪くなっているか、周辺の筋肉が疲れている証拠です。
症状として、目がしょぼしょぼしたり、充血したり、目が痛かったりしますよね。
眼の疲れは目に影響を与えるばかりでなく、頭痛や体の不調を引き起こす引き金にもなります。
目はデリケートな器官なので、適切な対策を取らなければトラブルに発展する可能性があります。
例えば目のこすりすぎで結膜炎になったり、まぶたが伸びてたるんでくることもあります。
まぶたのたるみは重症化すると、眼瞼下垂という病気になります。
症状や治療法を以下サイトで紹介していますので、参考にして下さい。
腫れない二重埋没整形手術 | 美容整形なら真崎医院
このように目をむやみに触ると病気になりますので、目が疲れたと感じたなら、目元周辺の血行を改善するのが一番です。
それは蒸しタオルを当てて、目元を暖かくしてあげると、血行も良くなって疲れも改善されます。
ただし目が充血しているときは、温めるのではなく冷やすようにします。
蒸しタオルを用意して、火傷しない程度の温度にして目の上に置くと気持ちよく疲れも改善されます。
しかし蒸しタオルを作るのがめんどくさいという方は、蒸気のアイマスクが発売されていますので、それを買って使っても良いでしょう。
蒸気アイマスクはアイマスクに水分が含まれており、使用すると暖かくなるので、蒸しタオルと同じ効果を得られます。
蒸しタオルと違い、使いたいときにすぐに使えるので便利ですよね。
目元エステで手軽に疲れ解消
疲れ目には蒸しタオルや蒸気マスクが効果的ですが、蒸しタオルは使うまで手間がかかり、蒸気マスクは使い捨てだという点があり、けっこうな値段がしますので、毎日使うために買うと、それなりの出費になります。
出来れば手軽に使えて、それほどお金のかからない方法があれば良いですよね。
そんな人のために、パナソニックから発売されている目元エステ EH-SW53という製品があります。
これは蒸しタオルのようなことを出来る製品です。
まずはプラスチック製の無数の穴の開いたアイマスクプレートに水をかけて濡らします。
次にプレートを製品にセットします。
そしてそのまま温度とリズムを設定して、目に当てれば蒸しタオルと同じように目元を温めてくれるのです。
1回の時間は12分という設定になっており、クイックモードだと半分の6分になります。
装着すると最初は暖かくありませんが、徐々に暖かくなっていきます。
ゴムバンドがあるので座った状態でも、横になった状態でも使用できます。
終わったらプレートなどは乾かして清潔にしておきましょう。
この製品はスチームと温熱効果で目を温めてくれて、さらには軽くマッサージもしてくれますので、これらの効果で眼の疲れを取ります。
また蒸しタオルと違い途中で冷める心配もなく、蒸気アイマスクと違い使い捨てでないので、何度も使えます。
ハンディタイプなのでバッテリーで動き、充電して使います。
1回の充電で2回分使えますが、少しバッテリーの容量が少ないのが難点でしょうか。
充電は1時間ほどで完了します。
製品の販売価格も1万3千円ほどと、高くなく手頃な値段です。