鳥のいるトリカフェ
動物のいるカフェというとネコカフェが有名ですが、実はトリカフェというカフェもあります。
その名の通り鳥のいるカフェであり、インコがいたりフクロウがいたりします。
主に都内にあるトリカフェですが、鳥が大好きな人や、身近で鳥と接してみたいというような人は是非とも訪れると良いでしょう。
トリカフェの中からおすすめの場所をいくつかご紹介します。
おすすめのトリカフェ
・ことりカフェ
2014年にオープンしたまだ新しいカフェであり、表参道と吉祥寺にあります。
表参道店は表参道駅B1出口からが一番近く、吉祥寺店は吉祥寺駅から徒歩15分ほどであり、ジブリの森美術館近くにあります。
店内にはインコやカナリアやオウムやブンチョウなどの小鳥がおり、ガラス張りのケージで区切っているので、においは気になりません。
そんな小鳥を見ながらゆっくりとくつろげる空間となっています。
カフェのメニューとしては、クッキーやケーキやコーヒーなど軽食がいくつか用意されています。
小鳥と直接触ってふれあえる空間もあり、11時から17時の間で、1回5分制限でふれあえます。
ただし小鳥の体調が悪いときは、ふれあうことは出来なくなっています。
・鳥のいるカフェ
浅草にあるトリカフェであり、浅草駅から徒歩5分で到着します。
店内は洋風なデザインになっており、下町を通ってくると異世界に来たような感覚になります。
店内には60羽ものトリがおり、始めてくる人は少し怖いかもしれませんが、すべての鳥はカフェのオーナーがさし餌から育てたので、とても人懐っこく安心です。
鳥は、腕に乗ったり頭の上に乗ったりと、気がつけば鳥の方から近づいてきます。
このトリカフェには主にインコをメインとした種類の鳥がおり、猛禽類もいます。
鳥と思う存分触れあいたいという方には、まさしくうってつけの場所ですよ。
インコの部屋に入るときは、汚れないようにパーカーを貸してもらえます。
営業時間は13時から20時までとなっており、年中無休で営業しています。
鳥とたわむれると、あっという間に時間が過ぎてしまい、きっとリピーターになること間違いなしですね。
・イケフクロウカフェ & Dining
東池袋にあるトリカフェであり、店内にいる鳥はフクロウです。
フクロウカフェというジャンルが出来るほど、フクロウ専門のトリカフェも多く、その一つがイケフクロウカフェ & Diningです。
池袋駅から徒歩2分と近場にあります。
フクロウを中心として50羽もの鳥が店内におり、ミミズクやフクロウやコノハズクなどの鳥がいます。
色々な種類のフクロウがおり、それぞれが表情豊かなので、見ているだけでも飽きませんね。
フクロウと触れあいたいときは、予約制のお店ではありませんが、予約していった方がスムーズに店内に行けるのでおすすめです。